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【対談・考察】

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🍎林檎

+act 2017年10月号掲載【砂丘らっきょうという挑戦】

〜どれだけ大きな労力と期待を植えられるかの心意気〜

皆様

まず、砂丘でらっきょうの栽培をしていると言う事に驚きました。

鳥取県というと、冬は暖かなイメージでしたが、砂丘は寒暖差が激しく、海からの強い風と冬は、雪も降り積もるとのこと。

真夏に手作業で、一球ずつ植え付ける時の気温は60度、収穫は約10ヶ月後。そんな厳しい環境の中だから、シャキシャキの食感のらっきょうが出来る。もう、100年以上前から、らっきょうの栽培が始まっていたと。

私は胃が弱い方で、普段から酢のきつい、らっきょうは、殆ど食べないので、産地や栽培方法など考えた事がありませんでしたから、『日本製』のお陰で、また一つ知識が増えました。

きっと、「らっきょう市場」のらっきょうは、マイルドなモノも有りそうなので、オンラインショップで購入したくなりました。

さて、今回の-column-の春馬さんの言葉にも、ビシビシと伝わるものがあります。

有田さんも大きな組織を離れ、あえて、後ろ盾のない個人でやることの苦労は大きいはず。

逃げ場を用意せず、あえて厳しい道に挑むおふたりが、純粋に格好いいなと思いました。

と、JAを離れて個人で「らっきょう市場」を立ち上げた有田さん。

6年前から、化学肥料や農薬を最低限に抑えた、鳥取県特別栽培農産物という認証を取得し、こだわりの「らっきょう農家」を営む山根さん。

今までの取材を通して、春馬さんは、日本のモノづくりの職人さんや、仲間と拘りのモノづくりを一から始めた方々との出会いが多いような気がしますね。

更に、それが海外へと繋がるようなそんな話が多いと感じました。まるで、春馬さんの夢へと繋がるような話ばかりですね。春馬さんの俳優としての職人気質に磨きが掛かり、その上で個人で?仲間と?一から新しい事にチャレンジする、その延長線上には、海外進出を見据えていると言う夢。

春馬さんは、『日本製』の取材を通して、自分の進むべき道を見つめながら、その気持ちを固めていったのだなぁと、想像する事が出来ますね。

とっとりたび【公式】鳥取県観光旅行情報サイトを覗くと、行ってみたい観光名所が沢山ありますね。

 ①宇倍神社という紙幣の図柄になった神社

 ②稲葉の白兎神社

 ③砂丘美術館

 ④水木しげるロード

このサイトの中に、水木しげるロード案内動画  水木しげるロード編!ゲゲゲのゲ〜!youtube画面が入っています。夜の散歩は、怖い気持ちより楽しくてワクワクするのでは?と思いました。

🍓strawberry

 林檎様、皆様

鳥取県[砂丘らっきょうという挑戦]の感想や情報をありがとうございます。

まず最初に、鳥取砂丘でらっきょうが作られていることに驚きました。

らっきょう作りは大変で、収穫までに10ヶ月かかるのですね。

春馬さんの『日本製』のお陰で、今まで知らなかった情報を新たに知る事が出来ました。

-column-の所で、春馬さんの言葉から『日本製』の取材を通して様々な刺激を受けて、海外進出など自分が思い描く未来への想いが強く感じられますね。

化学肥料や農薬を最低限に抑えた方法で作られているこだわりのらっきょう を取り寄せて食べてみたいです。

らっきょう市場のブログで、魅惑のらっきょうレシピがあり拝見しました。らっきょうを使って、お料理のバリエーションが増えるのは嬉しいですね。らっきょうの卵焼きが気になりました。白だしや酢、刻んだらっきょうにゆかりもプラスすると美味しいようですね。早速お弁当に入れたいと思います。観光情報をありがとうございます。

水木しげるロードがリニューアルされたのですね。

ワクワク、不思議な世界を見ることが出来て楽しめますね。鬼太郎列車も走っているのですね。砂丘美術館なども魅力的です。

鳥取は、行ったことがないのでいつか行きたいです。鳥取砂丘で、らくだに乗る体験をしてみたいです。

鳥取らっきょうについての動画を紹介させて頂きますので、ご覧ください。

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ここからは、プラスアクト日本製舞台裏座談会[前編]にある話を紹介させて頂きます。

(文章を書いている)鷲頭さんが、「鳥取の道の駅に感動的においしいコーヒースタンドがあったのを憶えていますか?」、春馬さん、「ありましたね!世界中を旅してコーヒーを買い付けているという店長さんが、一杯ずつハンドドリップで淹れてくれるんだけど、めちゃくちゃおいしかった。」で、「おいしかったね~って、言って外に出たら、二重の虹がかかっていたんですよ。あれはちょっと奇跡的な時間だったなあ。」とありました。

『日本製』チームの皆さんはコーヒー好きなので、各地で色々なコーヒーを飲んだようです。

【後日談】 2023年1月 by 🍎林檎

フチューズゆいプラホという、皆さんがサポーターとなって発信する、春馬さんに関する情報満載のラジオ番組の中で、鳥取県のアフェクショネイト珈琲が紹介されました。

春馬さんが飲んだというのは、「ケニア山」南部に広がる肥沃な赤土の大地でとれる珈琲豆【レッドマウンテン】だそうです。(珈琲スタンドの前の右下に置いてある看板の写真)

是非、現地で飲んでみたいものですね。

🕊💖希望

林檎様、strawberry様

鳥取県 【砂丘らっきょうという挑戦】の感想を有り難うございます。農業に転向したいと仰った時もある程、野菜好きの春馬さんですから土をいじって無邪気にらっきょうを抜いている姿は可愛いらしいですね。

コラムの言葉からも春馬さんも有田さんのように、大きな組織を抜けて本当に自分がやりたい事を同じ想いの仲間と拘りある作品創りがしたいと考えていたかもしれませんね。

春馬さんは素直な方だから、私達ファンに自身の想いを伝えていたのかもしれません。

有田さんとのやりとりの中で、有田さんが「砂丘なので、どうしても起伏がありますが、らっきょうは過酷な土地の方がしっかり根強く育つんです。」

春馬さん、「厳しい環境の方が強く育つのは、人間も一緒かもしれませんね(笑)」と応えていますね。春馬さんはサラリと仰ってますがドキリとしました。春馬さん良く頑張りましたね。鳥取の旅の生情報も楽しく拝見しました。

鳥取県には温泉やキャンプ場もたくさんあったので、春馬さんがやりたいと言っていたキャンプを叶えてあげたかったな。

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鳥取県と岡山県アンテナショップ  

ももてなし

strawberryさん、らっきょう作業の動画見ました。こういう風に砂丘でらっきょうを作っているのですね。夏は地獄ですね

舞台裏座談会のコーヒー話も楽しいですね。春馬さんとスタッフのコーヒー好きが伝わって来ますね。全国の何処のコーヒーが一番美味しかったか?聞きたい位ですね。

たまに行っている都内の鳥取県のアンテナショップをご紹介します。こちらは岡山県と合同のショップなのです。

林檎さんは胃腸が弱いとの事ですので、酢が強くない甘めのらっきょうなら大丈夫かもしれません。

🍎林檎

希望様

都内の鳥取と岡山のアンテナショップへ、行かれているのですね。ご紹介を有難う御座います。

【厳しい環境の中で育つと強くなるのは、人間も一緒ですね。】と言う春馬さんの言葉は、サラリと話しているけれど、本当にドキッとさせられますね。

貴方は本当に良く頑張りましたと、沢山声をかけてあげたいですね。

仰る通りです。

次回訪問先は、岡山県

たった一人の職人さんの腕の偉大さ! です。

お楽しみに。

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