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【対談・考察】

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縦糸と横糸のバランスに心を砕いてきた

想いに通じるトヨタのエンブレム

🍎林檎

+act 2017年1月号掲載  【トヨタ自動車の原点に触れる】

~「ムダ・ムラ・ムリ」の無い作品を作り 愛情を届けたい~

何故?春馬さんが、トヨタ自動車を選んだのか?

愛知県出身の友人から〝トヨタは元々織機を作っている会社だった。〟

ということを聞き、どういう経緯で自動車を作るようになったのか?と興味を

持ったのがきっかけとのこと。

1924年に、創業者・豊田喜一郎は、父の発明家・豊田佐吉と開発したG型織機は、世界初で、24もの特許を取り、性能の高さからマジックルームとも言われ、日本の繊維産業は大きく発展。

1924年(大正13年)の主な出来事
東京市で市営バス(現在の都営バス)が運行開始。
第1回冬季オリンピック、シャモニー・モンブラン大会開催。
皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)と良子女王(後の香淳皇后)が結婚。
ジョージ・ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』が初演。
プロ野球団体阪神タイガースの本拠地、阪神甲子園球場(当時は阪神電車甲子園大運動場)が起工。
第1回選抜中等学校野球大会が開幕。
イタリア総選挙でファシスト党が勝利する。
アメリカで3社の映画スタジオが合併してメトロ・ゴールドウィン・メイヤー (MGM) を設立。
5月4日第8回夏季オリンピック・パリ大会が開幕。7月27日まで。
寿屋(現在のサントリー)が京都・山崎に日本初のウイスキー蒸留所(山崎蒸溜所)を竣工。
モンゴル人民共和国が発足。
孫文が神戸で大アジア主義講演を行う。
東京音楽学校でベートーヴェンの交響曲第9番が日本人によって初めて上演。
エドウィン・ハッブルが系外銀河の発見を論文で発表。

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G型織機の業績から、トヨタ自動車を作ったのは喜一郎氏。

1923年の関東大震災の後、鉄道が走れなくなった時に、そこに目を付けたフォードとGMが、日本に入り復興の足を独占されたことに胸を痛めていた。

トヨタ父子の思いは、利益より日本をよくして行こうという気持ちで、一つの街として工場を作ったとのこと。

トヨタのエンブレムは、縦糸と横糸のバランスに心を砕いてきた想いに通じる。

春馬さんの愛知県の取材は、直虎の撮影後の頃でしょうか?

直虎にも織田信長が出てくるし、愛知県出身の友人と語った、織田信長が行った政策について、愛知県のDNAという言葉を使い、チャレンジ精神、現状を打破するために一捻りするところが〝世界のトヨタ〟に登りつめた、トヨタ父子からも感じ取れたようですね。

喜一郎氏の言葉〝やるか、やれぬかではなく、誰がやるかである〟という言葉に

触発された春馬さん。

この言葉は、春馬さんが、この先歩む礎になったのかも知れないと感じました。

トヨタが街づくりのプロジェクトを立ち上げたという話は耳にしていました。

トヨタがCESで発表、MaaSやAIを住民が検証するリアル街づくりプロジェクト|新・公民連携最前線|PPPまちづくり (nikkeibp.co.jp)という動画を観ると、現在オリンピック選手村で使用されている自動運転の自動車が出てきますよ。

ワクワクします。(2021年8月に書いたコメントです。)

春馬さんは、このトヨタ父子と織田信長、そして、愛知県民に流れるDNAに強い刺激を受けたようですね。

この時の春馬さんは、これから留学もあるし、未来は開けていると意気揚々だったことでしょうね。

春馬さんの一言にも、それが感じ取れますね。

~「ムダ、ムラ、ムリ」の無い作品(エンタメ)を作り、愛情をとどけたい~

愛知県出身のnanaさん、ご感想をお待ちしていますよ。

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🌻nana

 愛知県は、トヨタ自動車の博物館等を春馬くんは紹介されていますが、正直がっかりしました。愛知県には他に何もないと思いました。トヨタ自動車の博物館は、出来た時一度行っただけです。

歴代の車の展示があります。トヨタ自動車の原点にふれるなんて、春馬くんは気になったんですね。トヨタ自動車は豊田市に本社があり、名古屋市ではない他市にも、トヨタ系列の巨大工場があります。『日本製』の中で一番感動がないと思います。

私は、春馬くんの愛知県出身の友達が気になってしょうがないです。名古屋には徳川美術館、徳川園、徳川町といった徳川家康にちなんだ物があります。徳川美術館ではお雛様の時期に、歴代の雛人形の特別展示があり、私はそれが素晴らしいと思います。そちらを紹介してくれていれば、絆を感じました。名古屋城もあります。残念です。

🍎林檎

nana様

お気持ちが、なんとなくわかるような気が致します。

北海道は後ほど、【江差追分会館】として登場するわけですが、世界のトヨタとは方向性も規模も違い、こちらは、北海道の芸能のルーツとでも言うべき場所ですね。

ですから、春馬さんが取り上げたのは必然だったのかも知れません。

しかし、札幌市からは遠く離れているうえ、何か他にないものだろうか?と一瞬頭をよぎりました。

結局、北海道の場合、歴史も浅いうえに、伝統工芸のようなものは、すぐには思い浮かばず、江差追分の歴史を知れば知るほど、春馬さんが選んだ江差追分は、沖縄と対をなして語るにふさわしい場所だなあと、今は納得しています。

トヨタ自動車は、今や世界のトヨタで、あまりにも有名ですからね。

でも、この度、トヨタ自動車のルーツを学習することで、豊田佐吉氏・喜一郎氏・渋沢栄一氏らが生きた時代を感じ、同時に何故?春馬さんは、トヨタ自動車を選んだのかと、想いを巡らせることは、とても有意義なことでしたよ。

🐎👠Yokoharuma

nana 様

分かります。地元の人間からしたら、そっちよりこっちよ!って。

徳川美術館、一度徳川茶会に出かけたことあります。その時に美術館も回って来ました。大きくて厚い扉、これしか覚えていません。(^^)

もう一度ゆっくり訪ねようと思いながら数年経ちます。

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🕊💖希望

林檎様、皆様

愛知県ではトヨタ自動車の感想を有り難うございます!

林檎さんが紹介してくれた、トヨタがCESで発表、MaaSやAIを住民が検証するリアル街づくりプロジェクト|新・公民連携最前線|PPPまちづくり (nikkeibp.co.jp)という動画を観て、トヨタが描く近未来映像などワクワク感がありました。春馬さんが、愛知県であまりにもメジャーなトヨタを何故選んだのか?と私も思いました。

友人から聞いた、織機会社だった所からスタートした事に俄然興味を持ったからだったんですね。

この時代は、日本はまだまだ欧米より遅れをとっていた時代。まずは己の利益より日本を良くする為、外国資本から日本を守る為、熱い想いを持った日本人が国内外を奔走していたように思いました。

あくまでも憶測になりますが、取材が【大河直虎】クランクアップ後だとすると、ここでも【渋沢栄一】が関係していたのではないか?と思いました。

そしてトヨタと渋沢栄一で調べてみたら面白いホームページを見つけました。

【渋沢社史データベース】には、「明治以降日本で出版された全社史15000冊の中から渋沢栄一に関連する会社の社史を中心に、1609冊のデータを収録しています。」とありました。

トヨタがこちらの渋沢社史データベースに載っているという事は、何かしらの接点があったのではないでしょうか?

この時代の人々の何かを成し遂げようとする【想い】や【熱】を春馬さんは感じたかったのかもしれません。

🍎林檎

希望様

実に面白いデータを見つけましたね。

渋沢栄一さんが、世の中に与えた影響、功績は大きいものでしょうから、同時代を生きた豊田佐吉さん親子も、関係があってもおかしくないですね。

渋沢栄一さんと豊田佐吉さんは、親子ほどの歳の差がありますが、渋沢栄一さんが、長命だったので、ほぼ同じ頃にお亡くなりになっています。

渋沢栄一さんは1840生〜1931没

豊田佐吉さんは1867生〜1930没

豊田喜一郎さんは1894生〜1952没

喜一郎さんが36歳の頃に、佐吉さん、渋沢栄一さんがお亡くなりになっていますね。

私も春馬さんは、この時代の日本を思う方々の気概に感銘したのだと思いました。

後に、それが少し前の時代を日本の為に生きた五代友厚へと繋がって行くのだと思います。

だから、2019年の過密スケジュールの中、一度は断った「天外者」のオファーを無理してでも受けたのでは?と感じます。

田中光敏監督に、春馬さんが語った「監督!僕この時凄く頑張ったんです。」と言う言葉が真に迫ったものとして感じられますね。

私も、愛知県の『日本製』には、何だか春馬さんの強い想いを感じました。

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出典:三浦春馬&STAFF INFO
+act 連載『日本製』第14回〔愛知県〕

撮影/三浦春馬
 

🕊💖希望

林檎様

私もまったく同感です。

当時の日本を思う人々に感銘を受けたからこそ、忙しいスケジュールの中でも天外者出演に繋がったのでしょうね。春馬さん今の時代を憂いでいたのかもしれませんね。

以前にお話した銀座和光にて

【渋沢栄一展】が8月11日~22日まで始まります。各回完全予約制で渋沢栄一が関わった産業のトークショーがあります。私は藍染めのトークショーを申込みましたので又ご報告しますね。

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出典:三浦春馬&STAFF INFO
+act 連載『日本製』第14回〔愛知県〕

🍓strawberry

林檎様、希望様、皆様

『日本製』愛知県「トヨタ自動車の原点に触れる」の感想や情報をありがとうございます。

林檎さんが紹介してくださった動画の近未来の街の様子を観て、ワクワクして楽しみになりました。ありがとうございました。

希望さんの、豊田佐吉氏と渋沢栄一氏の年表の情報ありがとうございました。二人が、関わりがあるとしたら、明治16年渋沢栄一氏が構想して開業した、大阪紡績会社(現在の東洋紡の前身)でしょうか。

豊田佐吉氏、喜一郎氏は、素晴らしい情熱ですね。何かを成し遂げる方達には強い信念やパワーを感じます。春馬さんも強く感じたことでしょう。春馬さんの気持ちの中でも、色々な想いがあったかもしれませんね。きっと未来の事を考えていたと思います。

豊田喜一郎氏の名言はたくさんありますが、その中の一つを紹介します。

〝無駄と過剰のない事。部分品が移動し循環してゆくに就いて「待たせたり」しない事。

「ジャスト、インタイム」に各部分品が、整えられる事が大切であると思います。

これが能率向上の第一義と思います。〟とあります。

春馬さんが、『日本製』愛知県の一言で、「ムダ・ムラ・ムリ」のない作品エンタメを作り 愛情を届けたい。とあります。豊田喜一郎氏の名言に繋がるように思います。

トヨタのG型織機について調べていたら、動画を見つけました。織機の変遷がわかります。興味のある方は、覗いてみてくださいね。

人力織機から動力織機、自動織機へ・・織機技術の変遷(トヨタ産業技術記念館)

ちなみに2017年1月号+actの発売は、2016年12月12日です。

女城主直虎のクランクアップ前になります。

🍎林檎

strawberry様

凄く読み応えがある感想でした。

直虎の春馬さんの、クランクアップ前に、2017年1月号の発売があったと言う事は、直虎の撮影の合間に取材をした事になりますね。

また、時代の変遷により、変化する織機の動画はとても見応えがありました。

と同時に、豊田佐吉さん親子の情熱と、アイデアの素晴らしさに驚きと尊敬の念を抱きました。strawberryさんの情熱も感じる事が出来る感想でした。

『日本製』の考察は、やり甲斐がありますね。

🍓strawberryさん作 井伊直親

🕊💖希望

strawberry様

strawberryさん愛知県トヨタの追加情報を有り難うございます!

紹介して下さったトヨタの前身だった織機の動画映像は凄かったです。これだけの緻密な機械を作り上げた、豊田佐吉氏の職人としての情熱と才能、そしてこれだけの技術があったからこそ、喜一郎氏が自動車産業に突き進んだ事は必然だったかもしれませんね。

🍓strawberry

林檎様、希望様、皆様

豊田佐吉氏、喜一郎氏親子の功績は素晴らしいですね。

織機が動いている所を観たくて探しました。見学が出来たら感動しますね。

愛知県の取材は、直虎の撮影の合間のようですね。

🐎👠Yokoharuma

strawberry 様 希望様 林檎様

愛知のトヨタ、一気に読みました!素晴らしい!ありがとうございます!

三浦春馬のファンは、素晴らしい方ばかり!

🌻nana

林檎さま

トヨタ自動車の男性社員が自○された件で、最高裁でパワハラ自○と認められた判決がありました。私の地元名古屋の周りの人たちの間では、このパワハラ裁判やトヨタ自動車の体質として、パワハラがあるという認識が多少あるので、春馬くんが『日本製』の愛知県に、トヨタ自動車を選んだことが残念でした。

🍎林檎

nana様

そう言えば、その様な記事が新聞に載っていましたね。そうですね。とても、残念な気持ちがしますね。トヨタ自動車のイメージに傷がつきましたね。春馬さんの書籍発売後で、まだ良かったのですが。

とは言え、人の命に関わる問題でしたので大きな事ですね。春馬さんが取材した頃には、その様な事は表沙汰にはなっていなかったのでしょうね。大きな会社ですから色々な事があるのでしょうか?様々な人々が働く大きな組織で、クリーンな所は果たしてあるのでしょうかね?裁判沙汰にまでなったのですから、トヨタは気を引き締めて組織内部を見直さなければなりませんね。

nanaさんは、以前、愛知県には『日本製』の取材に適した場所が、もっと他にもあると仰っていましたね。今となっては別の場所だと良かったのかも知れませんね。

AYAKOさん作 

★ここからは、参加者による【裏・座談会】です。(なお、ここで語られている情報は、ネットから調べたもので、正確な情報か否かは定かではありません)

🍓strawberry

-column-三浦春馬が考える『未来』『継承』の中の言葉について感じたことを書きます。

【最も日本の精神を感じたことは、大業を成し遂げるための粘り強さ、もしくは長時間の労働に耐える我慢強さは、時に素晴らしい結果をもたらし、時に問題視される日本ならではの個性だと感じました。】

2014年に、OさんとSさんの雑誌の対談の中で、Oさんが俳優の労働条件改善の為に、労働組合について話しています。

春馬さんもOさんの動きや情報を知っていたと思います。トヨタの取材から、俳優の労働条件の事に重ねて感じたことも、少しはあるのではないかと思いました。いつもと少し違う視点で考えてみました。

また、春馬さんの愛知の友人の方についてお知らせします。

もしかすると、元朝日新聞社員で営業部に勤めていたかもしれません。

この友人の方H氏は、愛知県出身です。元Jrジュニアレッスン生だったみたいです。

ドラマ出演経験もあります。元テレビ朝日のアナウンサ―Uさんと結婚しています。

結婚式に、春馬さん、Oさん、Y夫妻、Mさんも出席したと書かれていました。

現在は、朝日を退社して、2018年から代々木アニメーション学院取締役事業開発部長として勤務されているようです。代々木アニメーション学院は、芸能界と強いパイプがあるみたいです。

🍎林檎

【長時間の労働に耐える我慢強さは、時に素晴らしい結果をもたらし、時に問題視される日本ならではの個性だと感じました。】という部分は、春馬さんも、自分や俳優仲間たちを取り巻く労働環境に重ねて考えたと想像できますね。

また、愛知県の友人のお話も、教えて頂き有り難う御座います。

色々事情を知っている方々がいると感じますね。それにしても、strawberryさんの情報収集能力には、いつも驚かされます。

🕊💖希望

春馬さんのお友達についても、やはりそこでしたか?という感じでした。

彼は色んな情報を知っているのでしょうね。

そして労働組合についても、Oさんが諦めた事を春馬さんは何とか改革しようと動いていたのか?

Kさんが、春馬さんが亡くなった後に【日本の芸能界が春馬さんに追い付けてないもん】とラジオで仰ってましたね。

いつもstrawberryさんの素晴らしい収集能力には感激致します。

やはり『日本製』には沢山のメッセージがありますね!

🍓strawberry

愛知の友人のH氏について追加情報です。

雑誌「FINEBOYS」専属モデルだったようです。芸能事務所Tコートの養成所「Artist★Artist」を卒業していらっしゃるようです。今は、この養成所はないようです。

Tコートを調べたら、Aさん、K村さんもいますね。春馬さんと共演されていましたね。

アナウンサーUさんとは、立教大学の同級生のようですね。

愛知の友人H氏は、元々は、Yさんの弟のSさんと友人のようで、今ではOさんと家族ぐるみの付き合いがあるようです。

おそらく、色々な事を知っているのではないかと思われます。

労働組合について、春馬さんが何か動こうとしていたのかどうかはわかりませんね。

🕊💖希望

H氏はYさんと仲良しなんですね。そこからO家と仲良しになっていったのですね。春馬さんに近い人ほど色々な事情を知っていて、コメントが出来ないのかもしれません。TコートはNプロ系列ですね。

strawberryさんご紹介以外にも、Mさん S田さん N村さんなど売れっ子が沢山ですね。

W社長は、以前にNHKのプロフェッショナルで密着していましたが【所属俳優は①自分が目の届く範囲しか抱えない②実家のように③人生を預かる】がモットーだそうです。

なんだか羨ましい言葉の数々です。所属俳優さん達は、自由に色々な挑戦をさせて貰っているように感じます。手書きの部分が『日本製』書籍販売にあたって後から追加された物だったのか?それによって解釈が変わってきますものね。これは要確認ですね。

🍎林檎

strawberry様

お知らせ頂き有難うございます。

この企画を考えた時から、書籍化は最終目標だったのでしょうから、春馬さんは2019年は超多忙でしたので、最初から時間がある時に、春馬さんの直筆コメントを編集者は貰っていたと考えるのが良いでしょうね。

🍓strawberry

林檎様、皆様

追加情報です。+act2019年10月号9月12日発売『日本製』第47回京都です。

この回で47都道府県を巡ったことになります。それ以降は、スピンオフで取材に行っているのも+actで掲載されています。

🍎林檎

strawberry様

追加情報を有難う御座います。おそらく、プラスアクトの発売日は、掲載月の前の月の12日なのでしょうね。

 🕊💖希望

林檎様、strawberry様

春馬さん手書きの部分は当初から少しずつ書いていたのでしょうね。紹介したYouTubeによると殺陣の師匠の話から2019年7月8日に大河降板が告げられたとありました。

🍎林檎

希望様

では、春馬さんの知らない所で(水面下で)Yさんへ大河、しかも渋沢栄一に、シフトしていたと言う事になりますか?

オリンピックの開閉会式の責任者を務めていた振付師のMさんが「演出チームから排除された」とも伝えられている、Mさんの時と同じやり方で?

春馬さんは、知らされずにほぼ一年間、大河の為に剣術の練習に励んでいたと思うと、気の毒で仕方がありませんね。

🕊💖希望

林檎様

国力向上チャンネルによると春馬さんが師匠の所に殺陣の稽古を始めたのが2018年7月13日~で、降板が告げられたのが2019年7月8日とありました。

同時期に水面下で渋沢栄一案も密かに進んでいたんでしょうね。

どうして、こんな酷い事をするのでしょうか?

春馬さんはキンキーブーツや北海道ロケの合間に殺陣の稽古をしていたそうですから本当に胸が痛みます。

役者が身を削って準備をする事がどれだけ大変な事なのか?を理解するべきです。

本当に許せないです。

★以上が、参加者によるネット上の情報からの、少々ブラックな【裏・座談会】でした。

和ごころさん作 

🍓strawberry

林檎様、希望様

『日本製』の春馬さんの手書きの部分は、取材時期に書いてあったものを書籍化で掲載したのか、別の時期に書いたのかで解釈が違ってきますね。何か分かるかと調べましたが難しいですね。

ちなみに、『日本製』の書籍化発表は、2020年3月5日に三浦春馬&STAFF INFOで4月5日発売、ドキュメンタリー写真付きの特装版についてもお知らせしています。

プラスアクトの構成は『日本製』とほぼ同じです。文章も同じで写真もありますが、ほぼ同じで各写真に説明が書いてあります。

-column-三浦春馬が考える「未来」「継承」や裏日本製もあり、同じ文章です。違う所は、最後に『日本製』を読み解く為の解説があります。文章中に出てくる言葉の説明が書いてあります。それから、春馬さんの手書きの文章はありません。

次回訪問先は、岐阜県

美濃竹紙工房です。

お楽しみに。

© 2022  三浦春馬『日本製』対談・考察 Wix.comを使って作成されました           E-mail:hm.nihonsei@gmail.com

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