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【対談・考察】

🍎林檎

+act 2018年8月号掲載 【祭りを支えるねぶた師の技】

~細やかな作業が織りなす臨場感!~

【CM】JR東日本MY FIRST AOMORI 全話 三浦春馬 

青森県と言えば、真っ先に思い出すのが、このCMですね。リンクよりご覧ください。

槇原敬之さんの優しい歌声と、新任のJR職員を演じた春馬さんの20歳の時の作品ですね。

この動画の3話目に、大型ねぶたを作るために設置される仮設テント・ラッセランドが登場します。

sh soさんの動画ですが、既にご覧になられた方が多いと思います。

そして、コメント欄をご覧ください。

このCMを観て、JR職員になった方が結構いらっしゃることがわかります。春馬さんへ感謝の言葉が沢山溢れています。私は、今まで、皆さんの書き込みをゆっくり読んでいませんでした。このコメント欄を読んでいるだけで、もう泣けてきます。

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ねぶたに和紙を使用していますが、光を通した時の柔らかさが全然違うとのこと。

和紙は茨城県産の楮を使ったもので、筑波のお祭りにも、青森のねぶたを出しているとか。(春馬さんの喜ぶ顔が浮かびますね)ここでも、基本はMade In Japan!

「ねぶた屋」ー若手ねぶた師によるプロジェクトメンバーの一人、北村春一さんの父である蓮明さんは、毎年神奈川県・寒川神社の『迎春ねぶた』を作成しているとのことですね。

寒川神社と言えば、以前、希望さんが写真付きで紹介して下さいましたね。

裏日本製で、春馬さんが津軽三味線へチャレンジする話は、春馬さんの器用さと記憶力の良さがわかるエピソードですね。

また、-column-では、ねぶたを芸術の域にまで高めてもっと広めて行きたいという春一さんのマインドに刺激を受けた春馬さん。「東京オリンピックの開会式にぴったりだと思った。何より、日本人の僕が凄く見たい!」という春馬さんの言葉に、また涙がほろり。

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『~伝統と変革~』若手ねぶた師たちの挑戦 – まるごと青森 (marugotoaomori.jp)では、北村春一さんが、仲間たちとの取り組みを紹介しています。リンクからご覧ください。

ねぶた屋で活動する方々。

左から順番に、立田龍宝、外崎白鴻、手塚茂樹、北村春一の20~30歳代の4人の若手ねぶた師たちです。

青森ねぶた祭りの歴史について

ねぶたの由来・変遷 – 青森ねぶた祭  Google Arts & Culture をご覧ください。

寒川神社 2021年6月 希望さん撮影

寒川神社

関東地方における著名な神社の一つであり、年間約200万人に及ぶ参拝者が訪れる。初詣参拝者数は神奈川県内の神社では鎌倉市の鶴岡八幡宮に次いで2番目に多い。また日本で最も昇殿祈祷者が多い神社としても知られる[。(Wikipediaより)

 

寒川神社の絵馬(神様の乗り物である白馬の絵馬)  

神馬舎という、神様の乗り物である馬を納める所があります。昭和天皇御在位五十年記念として竣功しました。平野富山師作の猿に曳かれた神馬の彫刻が納められており、絵馬掛け所が脇にあります。

寒川神社の絵馬 2021年6月 希望さん撮影

🕊💖希望

林檎様、皆様

青森県【祭りを支えるねぶた師の技】の感想を有り難うございました。

JR東日本のCMを久々に観ました。春馬さんの初々しい新米職員の雰囲気と、槇原さんの優しい歌声がピッタリとハマって大好きなCMでした。コメント欄を読んで泣けました。

春馬さんはやっぱり凄い人だなと。沢山の人々の人生に影響を与えていたんですね。俳優冥利につきますね。

春一さんのお父様の蓮明さんが寒川神社の迎春ねぶたを作成していたとは!!

いやぁ~ビックリしました。『日本製』の繋がり恐るべしです。来年参拝する時の楽しみが増えました。

ねぷたは、靖国神社にも飾られていますが、圧倒的な熱が伝わってきて日本の素晴らしい伝統だと改めて実感しております。

🍎林檎

希望様 皆様

希望さん、

JR東日本のCMのコメントを読んで下さったのですね。青森の人々のコメントが多く見受けられますよね。2021年のコメントが多いので、春馬さんの事があってから、その動画をyoutubeに載せて、コメントが書き込まれたようですね。

10年前の当時のCMの春馬さんの存在が、東北(青森)の方々にとって特別なもので、共にあったのだと感じますよね。多くの皆さんの真実の想いが伝わり感動しますね。

そして、寒川神社とねぶた師さんとの繋がりに感動されていましたね。希望さんにとって、寒川神社は、とても馴染みのある場所なのでしょうね。

また、青森ねぶた祭の歴史を拝見しました。とても貴重な資料ですね。

1716年頃は、京都の祇園祭りの山車のようだったとか、ねぶた祭りは、はねとの大乱舞というとっても活気のある踊りのあるお祭りということも分かり、その写真を見るに、コロナのご時世では考えられないもの凄い人々の渦のような大乱舞。でも、さぞ楽しいのでしょうねえ。思いっきり、自分を解放して、エネルギーを発散する。そんな機会なのでしょうね。

また、明治後期の五所川原の巨大ねぶたを復元したということも素晴らしいことですが、当時の写真などの貴重な資料を見ていると、その時代の世相を反映するものが、ねぶたのモチーフになっていることがわかり面白いですね。

因みに、私の出身高校でも、学校祭で毎年行燈行列なるものが行われています。さながら小型ねぶた祭りのようです。ルーツを辿ると、青森のねぶた祭りに繋がっているのかも知れませんね。ねぶた祭りの歴史、大変勉強になりました。希望さん、有難うございます。

+act. waniact Instagram

『日本製』未公開カット

🍓strawberry

林檎様、希望様、皆様

青森県[祭りを支えるねぶた師の技]の感想をありがとうございます。

ねぶたは、イベントで子供の頃、見る機会がありましたが、本場で見るねぶたは迫力があり、感動するでしょうね。いつか青森で見たいです。

ねぶたは、先祖代々で引き継がれているという風に思っていました。そのような形ばかりではないと知り、驚きもあります。北村春一さんのお父様と親子でねぶた師というのは50年ぶりと知りました。北村春一さんは、若手ねぶた師によるプロジェクト「ねぶた屋」のメンバーの方で、勢力的に活動されていて、素晴らしいですね。ねぶたの歴史を拝見しました。

紙と竹、ローソクが普及すると灯籠となりそれが変化して、人形、扇形になっていたのですね。戦後に今のような大型のねぶたになったとのこと。

ねぶたの歴史について、様々な事が詳しく書かれていて、とても勉強になりました。ありがとうございます。

ねぶたは、元はろうそくで明かりを灯していましたが、現在はLEDなのですね。茨城製の和紙も使われていて、つくばの祭りで北村さんの所のねぶたも出されているというのは、本当にご縁ですね。春馬さんと同じで、私も東京オリンピックの開会式でねぶたを見たかったです。

JR東日本のCMを久しぶりに拝見しました。春馬さんの初々しい駅員さんと槇原さんの優しい歌声が本当に素敵なコラボですね。大好きなCMです。コメント欄も拝見して、泣けてきました。このCMは、とても印象的で、これからもずっと心に残る素晴らしい作品となりますね。

CM撮影の1泊2日の青森の旅が、雑誌Hanakoに「春馬の青森物語」として紹介されましたが、その内容がブログにあります。リラックスしている春馬さんの姿など様々な写真があり当時の様子が分かります。

🍎林檎

strawberry様

「MY FIRST AOMORI」(haruma’s  kitchenさんのブログ)を拝見しました。

2018年7月18日に掲載されたものですね。碇ヶ関の駅には、「MY FIRST AOMORI」のポスターがまだたくさん貼られていたのですね。現地で撮影された写真ですから、とても貴重なものですね。猫のように、伸びをして日向ぼっこする春馬さんの写真、可愛いですね。

一つのストーリー性のある大掛かりなCMで、本当に素敵なものに仕上がりましたね。

制作の舞台裏も覗けて、メイキングのようで、当時の春馬さんの様子が分かり嬉しかったです。とても、貴重なブログを見つけ、紹介して下さり有難うございました。

【番外編】 2023年5月 弘前の「バナナアイス」危機乗り越える

🍓strawberry

三浦春馬さんファンの情報きっかけに、『弘前の「バナナアイス」危機乗り越える』 

という弘前経済新聞記事をリンクよりご覧ください。春馬さんのファンの方がきっかけで危機を救いましたね。いつかバナナアイスを食べてみたいです。更に、お店と三浦春馬さんが繋ぐ縁ということで、放送されたニュース動画をご覧ください。
素晴らしい内容で三浦春馬さんと名前が呼ばれるニュースはやはり嬉しいですね。
関連URLに掲載されています。
全国クール便で発送してくださるそうですので、小山内冷菓店のホームページもご覧ください。ご希望の方は、小山内冷菓店のホームページよりご購入下さいませ。

🍎林檎

弘前のバナナアイスの話は、思わず涙が出そうになりました。春馬さんは、青森の新幹線のCM撮影の頃に、こちらのお店に行かれたのでしょうね。
春馬さんとファンや関係者の皆さまが繋ぐ、本当に素敵な奇跡のようなお話ですね。

strawberryさん、お知らせを有難うございました。

次回訪問先は、新潟県

Snow Peak本社とアウトドア産業 です。

お楽しみに。

33青森県 - 10 次回訪問先 新潟 snow peak.jpg

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