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愛媛県

取材日 :2017年6月から7月頃の間

● テクスポート今治

(一階 今治タオル歴史資料室)

〒794-0033

愛媛県今治市東門町5丁目14番3号

TEL:0898-23-8700(代表) 

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㈱今治繊維リソースセンター​​

テクスポート今治

【対談・考察】

🍎林檎

+act 2017年8月号掲載 【今治タオルというブランディング】

~今治の人々が築いた水とブランドの高い浸透率~

皆様

まず、春馬さんが撮影した職員のお二人の爽やかな笑顔の写真がとても印象的。やっぱり笑顔って素敵ですね。春馬さんのインスタライブで紹介された、ふわふわの真っ白なタオル。品質も生産規模も、日本最大のタオルの産地。タオルを織るための自動織機の中に、トヨタさんの展示室にはない、豊田自動織機を見つけた春馬さん。(得意げな様子が可愛い)

約120以上年前(日清戦争の頃)綿ネル製織から、改造織機を使ったタオル製造が開始。

今治は、気候が温暖で綿花栽培が盛ん、しかも今治の地下水は不純物が少なく、柔らかい水質を使う染色や洗浄が糸本来の柔らかさしなやかさを引き出し、今治タオル独特の風合いになる。

2006年にスタートした今治タオルプロジェクト。以前は、模様が入ったジャガード織が主体だったとの事。安い輸入タオルに押されて壊滅的打撃を受けていたが、今治=白いタオル(安全・安心・高品質)という独自基準をクリアしたタオルのみがつけられる〝今治タオルブランド〟マーク。

あのマーク素敵ですね。水を思わせる青いライン、タオルの白い横糸を表す白い線、日本のモノづくりのプライドを感じる日の丸。

-column-でも、春馬さんがお話されていましたが、Uターン組の、若い職員お二人から感じた、好きな事をしていると言う純粋な気持ちから伝わる情熱に勇気を貰ったようですね。タオルの良さは何と言っても、吸水性、清潔感ですよね。そんな意味でも、今治タオルは最強でしょうね!今治タオルに包まれたインスタライブの春馬さんは、至福の表情でしたね。

🕊💖希望

林檎様

愛媛県の今治タオルの感想を有り難うございます。今や今治タオルと言えば世界的にも有名なブランドになっていますね。都内でもここ数年、今治タオルやピュアコットンなど高品質な物を扱うお店が増えました。一度使ってしまったら手離せない肌触りなんですよね。(笑)

それでも一昔前は安い輸入タオルに押され打撃を受けた時代があったと。宇高さんが仰った『個々の利益を後回しにして、まず今治タオルというものを知ってもらう事が最終的に今治全体にとってプラスになる~』という話は五代さんの演説シーンを彷彿とさせました。己の利益だけを追及するやり方では長くは続かないのだと思いました。それはエンターテイメントの世界でも通ずるものがありますね。ネットでも購入出来るサイトをご紹介します。贈り物にも喜ばれそうです。

🍓strawberry

林檎様、希望様、皆様

愛媛県[今治タオルというブランディング]の感想と情報をありがとうございます。

春馬さんのお陰で、今治タオルの歴史やタオル作りについて知る事が出来ました。今治タオルは人材を育てる環境が整っていて、今治タオルのブランドを維持して、継承するための仕組み作りがあることを知り興味深かったです。素晴らしいと思いました。

林檎さんが紹介してくださった「テクスポート今治」は、今治タオルについて学んで体験が出来てカフェなどもあり楽しめますね。

希望さんの紹介してくださったサイトも拝見しました。種類もたくさんあり、ギフトにも喜ばれますね。関連URLで、今治タオルの女性職人さんの動画をお知らせします。

5秒ルールの実験も観ることができます。

🍎林檎

strawberry様

今治タオルの動画、並びに写真の掲載を有難うございました。

春馬さんの織物をする姿は、とても嬉しそうで、「おお~っ!昔話で、おばあちゃんがこんな風に織物を織っていますよね!」という場面ですね。

5秒ルールの実験は、今治タオルの性能の凄さが一目瞭然ですね。

 🕊💖希望

strawberry様

プラスアクトの追加写真を有り難うございます。織機の前に座って、満面の笑顔の春馬さんも可愛いですね。彼は手先が器用ですから、織機もすぐに使いこなせそう。(笑)

このお花の刺繍のシャツも春馬さんだから似合っていますよね。動画も有り難うございます。今治タオルについて色んな知識が増えました。

🍎林檎

希望様

今治タオルの、ネットショッピングのサイトのご紹介を有難う御座います。

このような時代だからこそ、ネットショップの案内は、助かりますね。

🐎👠Yokoharuma

皆様

日本のタオルの肌触りの良さには定評がありますよね。アメリカ人の友人に、「お土産は何がいい?」と聞いたら、「タオル!」でした。日本のタオルを使った事ある外国人には、良さが分かるんですよね。今度は、今治タオルをお土産にします。

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次回訪問先は、広島

ヒロシマを語り継ぐ梶矢文昭さんに聞く」

ですお楽しみに。

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