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秋田県

取材日:2017年11月~12月頃?

●新政酒造

〒010-0921 

秋田県秋田市大町6丁目2番35号

TEL 018-823-6407

29秋田県 - 01 新政酒造.jpg

【対談・考察】

🍎林檎

+act 2018年4月号掲載 【新政酒造で出会ってしまった日本酒パワー】

~日本酒愛に火が灯った地~

温故知新(故きを温ねて新しきを知る)と呼べる取り組み

嘉永5年(1852年)創業と聞くと、まさに、五代友厚氏が生きた時代ですね。新政酒造8代目当主は、佐藤祐輔さん。東大出身で元ジャーナリスト。2007年に蔵へ戻りました。

まず、一般のお酒造りの工程を知るために、日本酒ができるまで~「日本酒の製造工程」オエノングループというサイトが分かり易かったので、URLよりご覧ください。

こちらのサイトは、新政酒造さんとは無関係ですが、日本酒、ビール、ワインの発酵の違いもわかります。

また、基礎知識として学習するのに、最適ですね。そのうえで、新政酒造さんの製造工程を読むと良く理解できますよ。

新政酒造さんの凄いところは、

①明治時代中盤から、人工乳酸を使った速醸が主流となり、手間暇かかる生酛造りは行われなくなったものを、復活して拘りの品を作っているところ。

②仕込みは、メンテナンスや温度管理しやすいステンレスやホーローのタンクを使う酒造が多い中、佐藤さんの代で木桶を取り入れていること。

さて、2020年後に木桶製造はどうなったのか?自分たちで作れるようになったのか?

そのことが分かるサイトを見つけましたので、関連URLでご覧ください。

③秋田県産米を使い、先祖が見つけた、きょうかい6号酵母で醸した全量生酛純米造りの酒であるということ。

-column-で、共感という言葉を選んだ春馬さん。

江戸時代の職人が五感を駆使して生酛造りをしていたこと、約90年前に新政酒造の蔵から、きょうかい6号酵母が発見され、それ以来極寒の東北の地でも日本酒造りが行えるようになったということ。先祖が見つけた6号酵母を絶やしてはいけないという佐藤さんの使命感を語るストーリーに凄く共感したと語っています。

佐藤さんが、経営者+職人であること、佐藤さんの生酛造りへの拘りが、若手を中心に生酛にチャレンジしようとする蔵が増えているということ。

どんなに古くても、どんな新しい日本酒が生まれてくるかが楽しみと語っています。春馬さんが大切にしている古きこと(武士道精神)の中から、産業としての新しいエンタメを産み出すということと一致し、共感を覚えたのでしょうか?

また、この度の裏日本製は大変興味深かったです。春馬さんが、地元の茨城に対する想いをこの『日本製』の取材を通して強めているのがわかるエピソードが。

つまり、海外で日本の良さを語ることが出来るように日本を知る。日本で郷土の良さを語れるように茨城の事を知り再発見する。そんな想いが感じられました。

<新政酒造の今。2021.2/6>

Discover Japan  Food 新政酒造・佐藤祐輔さんが手掛けた自然を守り伝統をつなぐ酒造りより

木桶に住む乳酸菌に拘り、木製の蒸籠なども使用する。

佐藤さん、有言実行されていますね。

春馬さんが、この記事を読んだら、感嘆、共感したことでしょうね。

🍓strawberry

林檎様、皆様

秋田県[新政酒造で出会ってしまった日本酒パワー]の感想をありがとうございます。

林檎さんの日本酒の製造工程のサイトを拝見しました。日本酒は、微生物の働きを利用して造られるバイオテクノロジーである。世界でも類を見ない高度な醸造方法で高アルコールの醸造酒が出来ているということを知りました。

その上で、新政酒造のお話を読ませて頂くと分かりやすかったです。ありがとうございます。

新政酒造は、天然の乳酸菌を取り込み、その力で雑菌を廃しながら、酵母の生育を助ける昔ながらの技法である「生酛造り」をされていることを知りました。日本酒ソムリエの方が新政酒造について紹介している動画を観ました。

★昨年(2020年)の動画のようです。

その中で、日本酒造りで速酸酛は、90%シェア、山廃酛は9%、生酛は、1%と仰っています。(昨年の動画の時点でのお話です。)

生酛が、なぜ1%なのかの理由は、手間がかかるからということです。

新政酒造は、全て生酛造りということがどれだけ大変なことで素晴らしいことがよく分かりますね。

山田錦の米を全国の蔵元が取り寄せて酒造りをしますが、新政酒造は、他県の米を使わず、秋田県産の米を使っているということも仰っています。

様々なこだわりがあり、素晴らしいですね。

新政酒造の今。のサイトを拝見しました。

2020年に木桶を製造しているメーカーが製造中止を発表されましたが、木桶の会社に蔵の方を修行に行かせていると『日本製』の中に書かれていました。

5本の新しい木桶が加わり合計38本の木桶で酒造りがされているとのことで、有言実行で素晴らしいですね。感動しました。

他にも麹米を手洗いに転換されたのですね。

新政酒造は、様々なこだわり、手間をかけての酒造りによって美味しいお酒が出来るのだと思いました。

春馬さんも俳優として、役作りで様々な事を勉強したり、殺陣、語学、ボイストレーニング、ダンス、体作りなど努力をされて、素晴らしい作品を皆さんに届けてくれたのだと、新政酒造さんのお話を聞いていて春馬さんと重なるように思いました。

プラスアクト連載『日本製』第56回祝!書籍発売!舞台裏座談会[後編]

その一部を紹介させて頂きます。

★食に関する話をしている流れの続きです。

鷲頭:とにかくチーム全員が食べるのも飲むのも好きでよかった。」

三浦:確かに!衣食住に関する感覚に共通するものがあるというか、それは本当によかったことですね。」

鷲頭秋田の新政酒造さん以降、日本酒好き・三浦春馬が爆誕するというトピックも。」

三浦それまで日本酒は飲めないって、言ってましたもんね。」

編集長「急成長ぶりが凄かった。(笑)」

とあります。

水野学タイプ .jpg

春馬さん、新政酒造さんのお酒は、きっと飲みやすくて美味しかったのでしょうね。春馬さんが日本酒の美味しさを感じた瞬間だったのでしょうか。

私は、あまりお酒を飲めないのですが、機会があったら飲んでみたいです。我が家は、主人がお酒を飲むので、毎年のように12月になるとワインを主に扱う地元のお店で、友人の紹介で数年前から和歌山の蔵元の樽酒を注文して元日に取りに行きます。樽酒とは、ヒノキや杉の樽に入れて木の香りをほのかにつけたものです。元日に、お店にある樽の中にあるお酒を瓶に入れて頂きます。木の香りがして、とても美味しいお酒です。

春馬さんの『日本製』のお陰で日本酒について新しい知識が増えて嬉しいです。新政酒造のサイト内に、大丸東京店でポップアップショップ(2021年10月23日、24日)があります。

くまモンなどのデザインをされた水野学さんとのコラボで「NO.6」10周年限定ボトルが御披露目になるようです。

🍎林檎

strawberry様

更に、詳しい日本酒の情報を有難う御座います。

春馬さんは、この取材をきっかけに、日本酒の美味しさに目覚めたのですね。2018.11/5放送の「鶴瓶の家族に乾杯」で、大阪府能勢町を訪問。秋鹿酒造さんで、放送中に鶴瓶さんと日本酒を頂き、ほろ酔い気分の可愛らしい春馬さん。

この時に、春馬さんが日本酒に詳しく、鶴瓶さんも、秋鹿酒造さんも驚いていましたね。

春馬さんの『日本製』の取材が正に生きた番組出演でしたね。本当に無防備で、可愛い春馬さんを思い出しますね。

🍓strawberry

林檎様、皆様

秋田県新政酒造さんの裏・日本製の中で茨城の陶芸家の作品が所蔵されている美術館を訪ねたとの話があります。

春馬さんが、板谷波山さんについての話があるブログを紹介させて頂きます。関連URLをご覧ください。

裏・日本製の中で、岐阜の美濃和紙で原料となる楮(こうぞ)の茨城県大子(だいご)町産についての話がありますが、プラスアクト連載「日本製」スピンオフで茨城県大子町の楮の取材で訪れているので、追って紹介させて頂きます。

29秋田県 - 04和ごころさん作14.JPG

【和ごころ】さん作

🍎林檎

strawberry様

茨城県の陶芸家、板谷波山さんの作品は、「光を包み隠す」と言う表現を使われていますね。(板谷波山さんについては、茨城県で詳しくご紹介させて頂いています。)

なんとも、清楚で上品な花瓶の数々。

春馬さんには、茨城県の文化の素晴らしさを、沢山見つけて広めていきたいと言う意気込みを感じますね。未だ知らないエピソードを有難う御座います。

strawberryさんのコメントに「新政酒造は、様々なこだわり、手間をかけての酒造りによって美味しいお酒が出来るのだと思いました。春馬さんも俳優として、役作りで様々な事を勉強したり、殺陣、語学、ボイストレーニング、ダンス、体作りなど努力をされて、素晴らしい作品を皆さんに届けてくれたのだと、新政酒造さんのお話を聞いていて春馬さんと重なるように思いました。」というものがありましたが、心から同意します。

strawberryさんのお宅では、ご主人様の為に、毎年のように12月になるとワインを主に扱う地元のお店で、数年前から和歌山の蔵元の樽酒を注文して元日に取りに行かれるとのこと。

樽酒とは、ヒノキや杉の樽に入れて木の香りをほのかにつけたものとのこと。お話を聞いているだけで、木の香りが嗅覚をそして、ほんのりとした甘みのある味覚へと満たされていくような素敵な感覚を想像しました。とても、情緒があって良いお正月が迎えられそう。素敵な慣例ですね。

生酛造りの日本酒が、それほど希少なものと初めて知りましたし、是非味わってみたいものですね。

🕊💖希望

林檎様、strawberry様

秋田県新政酒造さんの感想を有り難うございました。

春馬さんが日本酒愛に目覚めたきっかけの新政酒造さんですね。

私も実は昔飲んだ日本酒で気分が悪くなり、長い間ずっと苦手意識がありました。

それが解消されたのが、春馬さんの祈祷会の献杯で頂いた伊根満開でした。とてもフルーティーでロゼワインのような飲みやすさでした。それ以来購入しています

林檎さんとstrawberryさんが紹介して下さったサイトとホームページで日本酒の製造までの基礎知識や新政酒造8代目の佐藤祐輔さんの挑戦に心から感動しました。

色々な物が便利になっていく世の中で、日本酒の価値を上げる為にも昔ながらの製造に拘っていく!素晴らしいチャレンジですね。

春馬さん世代の皆さんがこれからの日本を引っ張って行くのだと感じました。

元サッカー日本代表の中田英寿さんも日本酒を世界に拡める活動をされています。かなり前に、テレビで中田英寿さんが日本の伝統産業を海外に発信する活動に密着している番組を見た事がありました。彼も春馬さんと同じく、若い頃から海外に出て活躍していて日本の事を沢山尋ねられたのではないでしょうか? SAKE TIMES 日本酒産業が続く為の仕組みを作る。中田英寿さんが挑戦する伝統産業のイノベーションという関連URLをご覧ください。

🍎林檎

希望様 皆様

希望さん、中田さんの「日本製」に纏わる記事のご紹介を有難うございます。中田英寿さんの記事を関連URLより簡単にご紹介します。以下が大まかな活動です。

元サッカー日本代表の中田英寿さんは、引退後100以上の国や地域の旅を経験した後、2009年から全国47都道府県をめぐる旅をスタート。この旅をきっかけにこれまで350を超える酒蔵を訪問。日本酒の美味しさと文化的可能性を強く感じたことから、2015年には「株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」を設立。日本酒に関するコンサルティング、日本酒セラー「SakeCellar」、日本酒アプリ「Sakenomy」、オリジナル酒器ブランド「Nathand」の開発、世界最大級の酒イベントで『ゴールデン・ワールド・アワーズ2018』最優秀賞を獲得した「CRAFT SAKE WEEK」等、幅広い活動を行っている。

また、中田さんが全国を旅して出会った食・宿・文化などを日本語と英語で紹介するWEBメディア「に・ほ・ん・も・の」や、その中から厳選した日本の逸品・人を紹介し多言語で出版される書籍「に・ほ・ん・も・の」(KADOKAWA)、ラジオ番組「VOICES FROM NIHONMONO」(J-WAVE 毎週土曜)、SNSなど、多くのメディアで情報を発信。

希望さんも仰っていましたが、中田さんの場合は、まず海外へ出て、周りから日本の事を聞かれ、それから調べるようになったとのことですね。

日本酒造りは、日本独自の産業であり、文化でもあるとのことでした。

希望さんは、苦手だった日本酒を、春馬さんの祈祷会の献杯で頂いた伊根満開が飲みやすかったため、それ以来購入していらっしゃるのですね。伊根満開と検索すると、京都丹後の地酒が大きく出てきました。

映画「太陽の子」の海のシーンのロケ地が京都丹後でしたので、ふと想いを馳せました。

🕊💖希望

林檎様

中田英寿さんのインタビュー記事の解説をして頂き有り難うございます。

日本食のブームもあり日本酒も世界的に拡がってきてはいても、流通と適切な保存管理がしっかりしていなけれぼ美味しく頂けませんからね。相手先との課題さえクリアすれば世界中で美味しい日本酒が頂けますね。中田英寿さんの活動も素晴らしいと思いました。日本酒はプレゼン次第で、高級ワインのように価値を上げられると思います。

林檎さん、いつもフォローして下さり有り難うございます!

​画期的なワインセラー

中田英寿が関係会社と一緒に開発した、日本酒冷蔵庫+ワインセラーの2wayで使える

ワインセラー

🍓strawberry

林檎様、希望様、皆様

中田英寿さんの日本酒の事業や日本製についての取り組みなどの紹介をありがとうございます。

主人も私もサッカーが好きで中田英寿さんの現役の頃から見ていましたが、引退されてからも世界中へ行かれたり、お菓子メーカーのパッケージデザインなど色々な事をされている印象がありました。日本酒や日本製についての取り組みなどについては知りませんでした。中田英寿さんのオフィシャルサイトを見ると「にほんものストア」があり、食品、調味料、器など日本製の物がたくさんありますね。中田英寿さんの取り組みは素晴らしくて感動しました。

希望さんが紹介してくださった伊根満開のお酒を味わってみたいです。

🕊💖希望

strawberry様

ご夫婦でサッカーお好きなんですね。

当時の中田さんがイタリアに行かれてからのインタビューなどを拝見して、しっかりとイタリア語を流暢に話されて英語も堪能でらして、頭が良くて大変な努力家なんだと思いました。引退してからの活動も素晴らしいですね。影響力がある方が日本製を世界に発信して下さる事は有り難いですよね。

ケネディ元駐日大使が伊根満開を買い求められたという情報もありました。

🍓strawberry 

希望様

伊根満開について詳しい情報をありがとうございます。

ケネディ駐日大使が愛した古代米酒で「レッドライスワイン」と仰っていたのですね。

希望さんのお話や伊根満開の情報を知ることにより、お取り寄せをしたくなりました。

ありがとうございます。

向井酒造さんの代表銘柄に「京の春」があると知り、春馬さんが思い浮かびました。こちらも気になりました。

向井酒造のお酒は、現天皇陛下に献上されたそうですね。貴重な情報も知ることが出来ました。

🍎林檎

希望様

日本酒「伊根満開 古代米酒 」 のご紹介(ケネディ駐日大使が愛した酒)の記事を拝見しました。記事を読んでいると、とっても魅力的で、記事の最後にAmazonで購入できる場所があり、早速購入してみました。

感想は、後日お知らせ致します。

日本酒「伊根満開 古代米酒 」 のご紹介(ケネディ駐日大使が愛した酒)|🍇ソムリエ Burly(世界唎酒師コンクール準々決勝進出者/エッセイスト)|note” https://note.com/sommelierburly/n/ne7bc4c582e54

(残念ながら、現在このサイトは閉鎖されています。)

🕊💖希望

strawberry様、林檎様

海外のトップレストランでも扱っているらしいですね。洋食にも合います。私は、ビールや日本酒は飲めなくてワインや梅酒、フルーツカクテルなどが好みなので、特に飲みやすかったのだと思います。林檎さんお取り寄せされたのですね。感想をお待ちしていますね。

🍎林檎

希望様 皆様

今日(2021.10.9)清酒•伊根満開が届きました。早速、近所のお肉屋さんで買って置いた和牛のステーキ(残念ながら、米沢牛ではありません。)を頂きながら合わせて飲んでみました。抜群のマリアージュです。

我が家に、本来の職業とは全く関係なく、ワインエキスパート(飲食業に従事した事は無いので、ソムリエとは言わず、ワインエキスパートと言います。)の資格を持つ者がおります。その者の感想は、使われている紫黒米(古代米)に、アントシアニン(ポリフェノール)が含まれているから、果実の様な色と香りになるのだそうです。

面白い試みだね。と話していました。最高に飲みやすくて美味しかったです。

🕊💖希望

林檎様

伊根満開が届いたのですね。ステーキとのマリアージュ相性が良かったのですね!

ご家族にワインのエキスパートがいらっしゃるのですね。素敵ですね。ロゼワインみたいな感じですよね。林檎さんと共有出来て嬉しいです。有り難うございました!

🐎👠Yokoharuma

林檎様 希望様 皆さま

日本酒に関して、故郷自慢を。

南部美人

春馬さんは、岩手は、二戸市の浄法寺塗りを紹介して下さいましたが、もう一つ、日本酒も紹介します。この南部美人という名のお酒は、JALの機内酒として提供されておりました。こちらの社長さん達は、ニューヨークでもデモンストレーションをしております。フランスでもだったかなぁ?

浄法寺の漆は日本では一番上質で、金閣寺や日光の東照宮の補修の時に採用されました。金閣寺では、始め、他の漆を使ったりしていましたが、「剥がれ易くどうしたものやらと考えあぐねいていた時に浄法寺の漆を知り」と言われています。浄法寺の漆塗りは、最古と言われているみたいです。何も華やかな絵付けはされておらないのが特徴です。その器に様々金銀で華やかな器にしたのが、秀衡塗り、他、各地へ広がったと聞いています。

私は歴史を調べたわけでなく、ご年配の方々からの聞きかじりですので悪しからず!

ちなみに、浄法寺塗りは20代から趣味で集めていまして、お味噌汁用お碗は経年美!?しています。

東北の職人さん達を応援している私の友人がいます。「ゆずりは」という名前で、東京では、青山で年に何回か展示販売会をしています。職人さん達による昔ながらの作品を紹介しています。こちらもパリでも展示会して紹介しています。

春馬さんがおっしゃっていましたね。日本製を皆さんに知ってもらうためには、自分が俳優として、有名にならなければならないと。本当にそう思います。

春馬さんは、日本の職人さん達にとって、救世主と言っても過言ではないですね。

AYAKOさん作

🍎林檎

Yokoharuma様 皆様

この度は、南部美人のご紹介を有難う御座います。

南部美人の記事並びに動画をご紹介しますのでご覧ください。

仕込み唄を酵母に聞かせながら、日本酒造りをするといった様子に、何とも日本の風情を感じ、日本人としてのDNAの中にこう言った情景にすんなりと溶け込む自分が居て、ほっこりしました。

また、浄法寺漆につきましては、2018年7月号掲載[岩手県]でご紹介しますが、その際に再度、Yokoharumaさんから教えて頂いた感想等を載せさせて頂きたいと思っています。岩手県は、宮沢賢治さんの故郷でもありますね。色々なお話が聞けることを楽しみにしています。

そして、「春馬さんは、日本の職人さん達にとって、救世主と言っても過言ではないですね。」というYokoharumaさんのお言葉に、その通りだと思いました。

この度は、南部美人に纏わる素敵なお話を有難うございました。

🍓strawberry

林檎様、Yokoharuma様

南部美人と浄法寺塗りの情報をありがとうございます。

南部美人の名前の由来が、端麗で綺麗な酒の味を美人に例え南部藩という地名と合わせて「南部美人」と命名されたそうですね。素敵なネーミングですね。

こちらの酒作りは、お米にこだわり、開発した米を使われているとのこと。仕込み唄を酵母に聞かせながらの酒作りの様子を拝見しました。仕込み唄が、心に響き、ほっこりしました。こだわりのお酒「南部美人」を味わいたくなりました。

Yokoharumaさんは、趣味で浄法塗りを集めていらっしゃるのですね。とても素敵ですね。この場所では、皆さんの様々なお話があり、とても楽しいです。今後も楽しみにしています。

【後日談】by 🍎林檎

ここまでの対談は、秋田県の新政酒造さんの話から、どんどん飛躍して、他のお酒の話題で盛り上がっていますね。

さて、飛躍ついでに、酒造りのドラマなどは沢山ありますが、先日(2023.4.21この原稿を編集している最中に、たまたまNHK BSプレミアムにて、【蔵】宮尾登美子さん原作のドラマ(1995年放送)の再放送を拝見しました。子役で、井上真央さんが出演していました。

【蔵】は、新潟県市島酒造がモデルの実話とのことですが、漫画【夏子の酒】でもとりあげられるなど、女性が活躍する酒造の先駆けとなったとのことです。

実際、市川酒造では1975年に、日本初の女性一級酒造技能士が誕生しました。

現在(2023年8月)、NHK朝の連続テレビ小説【らんまん】は、高知県が舞台ですが、主人公の万太郎の実家は酒造業を営み、万太郎の姉が酒造りに興味を持つも、蔵へは女人禁制と言われるところから始まります。今後は、万太郎に代わり姉の綾が酒造の後継者になるのでは?と想像していますが違うでしょうか?

ドラマ【蔵】一回目では、大正から昭和にかけての木桶での酒造りの様子が丁寧に描かれていて、大変分かり易かったです。

次回訪問先は、宮城県

カネダイに見る

地元産業の誇り です。

お楽しみに。

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